カモメが飛んだ－清水江尻

清水駅から 清水港の江尻へ

2018.01 正月休み。

当時の住居から自転車＋電車で、静岡県の清水駅へ。

清水駅

清水港は日本三大美港と呼ばれ、マグロ水揚げで知られるところ。
世界文化遺産の一つで、富士山構成遺産である三保の松原が近い。

江尻

江尻　静岡県静岡市清水区島崎町

清水駅から徒歩5分、清水港の江尻から 水上バスに乗船して、三保の松原へ向う。

江尻～ 日の出～ 三保 三保羽衣ライン

※現在は台風19号影響で三保桟橋が復旧中のため 日の出まで。三保へは車で。

※ 江尻には カモメがいます。 

www.dream-ferry.co.jp

▲ 歌川広重『東海道五十三次・江尻』

江尻から 日の出へ

正午ごろ出航！（25分 乗船）

船内で、カモメのエサを売っている。もはや...恒例となってしまった。

カモメは期待していたようで、追いかけて来ていた。

急いでパラパラっと上に撒くと、猛スピードで たくさん後から追従してきた。

じっとこちらを見ていて...目線が合うわ。

すごい勢いで。鳴きながらエサを拾うカモメさん。

～富士山と鷗～

日の出から 三保へ

日の出

水上バス船内で結局10袋以上購入していた。

けっこうな長距離を頑張って飛んでいた、お疲れさん。楽しかったです。

「もうエサないからーー」

こんなに海は広くて魚もいるのに、小さなエサを目がけて飛んでくるって？効率よいことなんでしょうか。よくよく考えたら不憫に思えたりして。人間からの感想でした。

 いつも読みにきてくださり ありがとう。―ヨロシャン