いやしの高周波オルゴール
癒しのオルゴール
旅一日目
伊豆高原駅から近い「伊豆オルゴール館」(タクシーでワンメーター)を最初に訪ねた。
高周波オルゴール演奏会 の垂れ幕が好奇心を湧き立てる。
オルゴールの優しい音色はデジタルとは異なる響き。
かつては音楽プレーヤーの主役であった――
伊豆オルゴール館
高周波オルゴール
セラフィウェーブオルゴールの演奏を聴いた。脳の中心に響くよう。
「高周波音効果(ハイパーソニックエフェクト)」によりオルゴール療法としての癒しの研究がある。耳では聞こえない高周波音を体表面で感じられリラックスするようです。日本では風鈴の音色がそれにあたるのだとか。
演奏する楽器として
貴重なアンティークのシリンダーオルゴールやディスクオルゴールをはじめ、ストリートオルガン、オーケストリオン、演奏再生ピアノ、ダンスオルガンなどの大型の自動演奏楽器を実演・演奏します。
18世紀~20世紀の古き良き時代の音色に、ぜひ癒されてください。
(公式サイトから)
オルゴールの種類...木の音、紙×空気の音、鉱物の音。そう、生演奏なのです。
本(ブック)型のオルゴールは、折畳式と巻物式の演奏を聴いた。中でも 18世紀の演奏は ~時を越えて~ 大昔の人が聴いていたものだ。
ヒーリングボール(ハーモニーボール)の紹介もあった。
※一日 8回。30分間の演奏会 のようです。
円盤のディスク型。ディスクを取り外すとピッカピカで美しい芸術品。音色も美しい。
一番奥にあった大型。アメリカ製で当時は手動で回していた。演奏会のため電動に切り替わっている。びっくりするほど大きな音のメロディ...人形も動いた。
飾りとしてのコレクション
他たくさんあった、薄暗くうまく撮れず一部のみ。
人形が曲に合わせて回っていたのでしょうね、ダンスの様に。
メリーゴーランド型で手作り装飾が凝っている。
蓄音機
電気が発明され、オルゴールは廃れ 蓄音機に時代は移っていった。
数少ない職人が 現代まで存在を伝えてきたオルゴールだったのですね。
ミュージアムショップ
全国有数の品揃えを誇るオルゴール専門店。
20年以上の歴史を持ち、つちかったノウハウ...
クリスマスツリーを飾る習慣がないので、年末のロマンチック インテリアとして お土産に ひとつ購入。メロディは ☆星に願いを☆
星に願いを/L Harline 虹の彼方に/H Arlen【D11】 50弁オルゴール 生録音 日本電産サンキョー オルフェウス オルゴール屋総本店
今日も お元氣で! ―ヨロシャンでした。