駿河の御穂は-三保の松原
平安の時代から景勝地として知られていたという。
広場から松林を抜けてゆく。
富士には雲がかかっていたが青空の1月だった。
目次
三保松原の風景
三保松原から富士山をみる。
松林が広がる
御穂神社(みほじんじゃ)
「御穂神社」は「神の道」の入口に座す駿河国三宮。羽衣伝説ゆかりの神社。
ご祭神の三穂津姫(ミホツヒメ)は、島根県松江市の美保神社(事代主神系 えびす/ゑびす総本宮)のご祭神でもあり、歌舞音曲・鳴り物、音楽の守護神といわれている。
「羽車神社」は御穂神社の離社で、神が降り立ったとされるところ。砂浜にあった。
宿
三保松原から近くにあるので 羽衣ホテル へ行ってみた。
泊まった部屋は和風レトロモダン。正月で飾りあり。
夜 和風会席 おしながき
朝食 庭園がみえるホテル内の食事処
食後は広場の土産屋さんに寄ったり。
清水灯台
自転車を借りて朝の散歩&サイクリングへ出かけた。
自転車を押したり乗ったりしながら松林の遊歩道を行くと、鎌ヶ崎の海岸線「太平洋岸自転車道」サイクリングロードへ出る。
それから清水自転車道を 海を横目にひたすら こいだ。
天氣が良いと富士の絶景がみられるという。あいにく曇り。
1月朝の海風は冷たく 人通りもほとんどない。自動販売機のホットコーヒーを買って休んだ。
冨士三十六景 駿河三保之松原
広重画 保護期間満了につき
エスパルスドリームプラザ
※三保桟橋の遊覧船のりば
名残惜しくも再び水上バスに乗船し、清水「日の出」まで戻った。
清水に着いて 観覧車に乗り清水区内を一望してみた。
観覧車ドリームスカイは、日本夜景遺産なのだと。
エスパルス商業施設内では散策と休憩。次に行くフェリー待ちなのです。
清水マリンターミナル
清水港-(70分)-土肥港
旅二日目は、静岡県伊豆市土肥まで 船舶「駿河湾フェリー」で向う。
旅日記におつきあいくださり ありがとうございました。ヨロシャン